人間工学的に考えると、「わかりやすい」ということはミスを防ぐ上で大切である。
設計の実例をあげるなら、例えば 「情報を見やすくする」「操作を簡単にする」「シグナルを音で知らせる」…など。
まぁ、せっかくコンピューターのアシストが使えるのだから、人間様の作業は極力減らしたいところだな。
そんなわけで、矢印と音でドテンシグナルの方向を知らせてくれるサンプルインジケーター。

ズッキュ〜ン! (
ソース)
更におまけとしてサウンドファイル名がチャートに表示される、人間工学に基づいた親切設計。
・・・このように分かりやすいインジケーターであるが、サウンドの選択によっては周囲から「痛い人」として見られることになるので注意。
■とりあえずの使い方1.YouTubeやニコニコ動画などで適当なwavファイルを拾ってくる。
(Craving Explorerはwav形式で落とせるので便利。嫁や彼女の声をサンプリングしてもヨシ)2.MT4フォルダの \sounds フォルダの中にwavファイルを入れる
3.外部パラメーターの Bullsound と Bearsound に wavファイル名 を入力してGO!
Bullsoundは上昇トレンドシグナル用音声、Bearsoundは下降トレンドシグナル用音声となる。
ダウンロードはこちらから。
MA_TrendSignal_ITA_a.mq4※不具合があったので差し替え 8.13.13:00
なお、インジケーター本体は単なる移動平均です。
好きなように弄ってみてくださいな。
ノリノリで変なポジを取ったりしないようにネ☆彡
posted by Curry_FX at 22:25|
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