2011年09月11日

Ku-chartを使ってAUD/JPYの行方を考察

知り合いのブロガーさんがユーロ危機を発端として AUD/JPY が史上最安値割るかも、という記事を書かれてました。

そこで Ku-chart の Long term mode を見ながら考えてみた。

リーマン
・メジャーな動きは、AUD が売られて JPY が買われた
・AUDの次くらいに GBP が売られた。EURもやや売られた
・USD/JPYは円高だったが、 USD も買われていた
・CHFは相対的には売られも買われもしなかった

クロス円は軒並み下げたが、メジャーな流れとしてはAUD→JPY。


いま

・AUDは買われているが、JPYも買われたままである
 →リーマン時に比べ、JPY以外の通貨によるAUD押し上げの要因が強い
・EURとGBPは売られ続けている。EURは更に売られる余地がある
・CHFは対EUR 無制限介入を表明しており、「買い」にはかなり強い抵抗がある
・USDはリーマン後より売られることで価値を落としている


消去法的に、ユーロ情勢悪化で予測されるキャッシュの流れとしては EUR→JPY 

仮に EUR/JPY の下落目処を史上最安値付近の EUR/JPY=90円 とすると、
AUD/EURが現行水準 0.7000 を維持した場合、合成AUD/JPY=63円。
AUD/EURが更に 0.8000 まで暴騰した場合、合成AUD/JPY=72円。

今はユーロ危機で完全に 豪ドル高/ユーロ安 の流れなので、結局AUD/JPYに対しては相殺されむしろ影響が出にくい、という結論になる。

もちろん、対EUR以外でも円が買われればクロス円全般は下げますが。

・・・これで合っているかしらん?(おぃ)


※くーちゃんさん、faiさん いいものをありがとうございます(絶対見てないと思うけど)



ラベル:Ku-Chart
posted by Curry_FX at 23:51| Comment(0) | Ku-chart | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月08日

Ku-chartの使い方…

faiさんのブログで 噂のKu-chart(MT4版) をダウンさせていただいたのだが。
解析用としては便利で面白いのだが、トレードにどう結びつけるか、というところには至ってない。

今のところ良さそうなのが最適ペアの選定。
単純に「強い」「弱い」を見分けて順張りする、というやり方。
フランが買われててユーロが売られていれば EUR/CHF ショートとか。
だがどこで反転するかはわからない。

これ以上の使い方もあるようなのだが、まだ見えないなぁ。。。

そうそう。
TimeOffset に 18と入れると計算の起点が NY Close になる。 
日本人にはこの方がわかりやすいと思われる。


20110908.gif
↑コレはロングタームモード。

リーマン後の最弱通貨は、ユーロではなくポンドだな。

posted by Curry_FX at 06:39| Comment(0) | Ku-chart | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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