具体的には、日時解析対応のKu-chart や Cu-chartの Code を以下の3箇所書き換えればOK。
▼冒頭部分
extern string Start_Time="2012.01.25 00:00"; // 基準点設定 (新規追加)
//extern int LongTermMode = 0;//0なら日時解析、1000なら1000本前基準
extern bool UseLongTermMode = true;//false 日時解析
▼start()部分
// if(LongTermMode > 0 ) t2 = Time[LongTermMode];
if(UseLongTermMode) t2 = StrToTime(Start_Time);
Indexes_v7Lと同じ機能。
LongTermModeはTrue False の選択式になる。
こちらの方が便利だと思う人は書き換えると宜しい。(俺は便利・・・)
更にIndexes_v7L風に基点に自動で縦ラインを出したい場合、以下のように書き換えるとよい。
▼冒頭部分
extern string Start_Time="2012.01.25 00:00"; // 基準点設定 (新規追加)
//extern int LongTermMode = 0;//0なら日時解析、1000なら1000本前基準
extern bool UseLongTermMode = true;//false 日時解析
▼deinit()部分
ObjectDelete("Period_Base");//追加
▼start()部分
// if(LongTermMode > 0 ) t2 = Time[LongTermMode];
if(UseLongTermMode) {
t2 = StrToTime(Start_Time);
ObjectCreate("Period_Base",OBJ_VLINE,0,t2,0);
ObjectSetText("Period_Base","StartTime");
ObjectSet("Period_Base",OBJPROP_COLOR,Aqua);
ObjectSet("Period_Base",OBJPROP_WIDTH,1);
}

↑改造するとこんなイメージ。
え、わざわざこんなことしなくても Indexes_v7Lを使えばいいじゃんって?
ごもっとも。
本質的なところは変わりませんが、いわゆるユーザビリティの向上です。
これだけの機能があれば、9800円くらいでインジケーターを販売されてもよいかもしれませんね。(笑)
ではなにかのついでに。
ちなみに、ワンオフ受注として値付けしたら、9,800円ってことはないと思います(汗
無償の代わり、一切の義務・責任を負いません。
そもそも、本業もありますのでね・・・。