2012年04月12日

お手軽MTF?

くーちゃん氏がこちらの記事に『相関係数』に関するコメントをくださいました。
気になる人はご確認を。


さて。
インジケーターのMTF化にはいくつかの方法がありますが。

1Hチャートの移動平均(24) と 1minチャートの移動平均(1440) は本質的に同じと見做せば、「組み込み指標の計算期間を適宜書き換える」 というMTF化のアプローチもありじゃない? などと考えてしまった。


例えばマルチタイムフレーム化したEMAを作りたいとする。
冒頭の例に倣って「24H分の移動平均期間」を1分値で記載し、演算用変数を定義する。


extern int MAPriod = 1440; //計算期間
int MTF_MAPriod = 0; //MTF補正した移動平均期間


選択しているチャートのタイムフレームは Priod() で取得できるので、以下の計算でMTF化した移動平均期間を算出する。


MTF_Priod = MAPriod / Priod();//MTF計算期間


あとは "MTFPriod" を「移動平均期間」として iMA() を書く。
確認の意味で、日足、4H足、1H足、30分足、15分足と切り替えた前提で計算していくと・・・


MTF_MAPriod=1440/1440=1
MTF_MAPriod=1440/240=6
MTF_MAPriod=1440/60=24
MTF_MAPriod=1440/30=48
MTF_MAPriod=1440/15=96
MTF_MAPriod=1440/5=288
MTF_MAPriod=1440/1=1440

ちなみに Sample-code はこれ↓。
C_MTF_MA_Sample.mq4

20120412_2.gif
AUD/JPY 15M
20120412_1.gif
AUD/JPY 1H
20120412_3.gif
AUD/JPY 4H

コレで済めばちょー簡単なんですけど、問題点も。
組み込み関数限定であること。オシレーター系だとTFごとに計算結果が同じにならないこと。
他にもなんかあるんかな・・・?



posted by Curry_FX at 06:58| Comment(0) | TrackBack(0) | Code | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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