Indexes_v7L の「Auto_Detect_Pair」、「Show***」 と faiさん版Ku-chartの 「Use***」 オプションは異なる機能です。

中段:Indexes_v7L 下段:faiさん版Ku-chart
通常状態なら見た目の違いは「対数変化率」と「変化率」のみ。

Indexes_v7L の Auto_Detect_Pair = true と Ku-chart の UseUSD & UseEUR true の比較。
・・・違い、分かります?
Indexes_v7L は単に選択ペア以外を画面表示から消しただけ。
Ku-chart では選択から外した通貨は「計算から除外」されています。
したがって、オレは変化率の要素として AUD+EUR+GBP+USD+JPY だけで充分だぜ! と思っても 無印の Indexes_v7L では無理なのです。
ごちゅういを。
話は変わりますが、通貨ペアの4本値とKu-chartをCSV出力するスクリプト。
4通貨の4本値を同時出力可能としたVersionをここに置きました。
ラベル:Indexes_v7L Ku-Chart
【関連する記事】
スクリプト頂きました。<(_ _)>
むしろ、Ku-chartで2通貨で表示するとミラーチャートになって使えませんです _| ̄|○
基点時間のとり方によっては、0クロスには意味を見出すことが出来るかもしれませんけど。
日時解析modeって、日中の各通貨の値動きの分析に最適なんですよね。
合成すれば元の通貨の値動きに戻せますし。
いつもお世話になっております。
>変化率の要素として AUD+EUR+GBP+USD+JPY だけで充分だぜ!
と思っても 無印の Indexes_v7L では無理なのです。
とのことですが、Indexes_v7L は無印ではなく
「Show***」を「false」にすることで
「計算から除外」することは
可能だと思います。
したがってfaiさん版Ku-chartの 「Use***」 とは
同じ機能かと思います。
実際に試されてミラーチャートになることが確認できましたか?
Indexes_v7L は
トマトさんのいうように
>Ku-chartで2通貨で表示するとミラーチャートになって使えませんです
ということにはなりません。
2通貨のみでミラーチャートにならないと何か問題が
あるのでしょうか。
私は理論どおりでなくてもミラーにならないほうが
チャートの判断にとても役立つので
重宝しております。
http://d.hatena.ne.jp/fai_fx/20111122/1321894623
くーちゃんくーちゃん 2011/11/23 11:32 【祝一周年!】
>まいちもんじさん
合ってますよ♪(笑)
KU-Chartは世界に「7通貨なり5通貨しかない」と仮定したモデルで、ある時点の全通貨から各通貨の「変化」の平均を見ています。
ですので、AUDとNZDという「2通貨しかない世界」を仮定すれば、相方は常に「鏡像反転」して見えます。
知っているんですけど。
改めてそう言われるとズッコケテおよよーん
となってしまいます。
理論としては分かりますが
2通貨のみになったときは
どちらの通貨も
元の通貨の平均の強弱どおりに
表示してくれないと
トレードに使えないんですw(泣)
その点でIndexes_v7Lは
私にとっては誠にありがたいツールでした。
でも
くーちゃんくーちゃんチャートの【祝一周年!】
の気持ちは忘れません。
ですから「同じ機能」ではないです。
自分はIndexes_v7Lの「Show***」Modeが他通貨成分が含まれるから役に立たない、ということは言ってなくて、単に紛らわしいのでお気をつけください、と余計なお世話を焼いているだけです。
※熟ちょうさん、フォローどうもです。
実はCurry_FX さんの仰ってるku-chart_Maker2の日時解析モードっていうのを見てなかったんですが、
http://curryfx.seesaa.net/article/236726464.html
ここでソースの改造のネタが出てたんですね。
faiさんの意図を理解しつつ、別の目的に利用するところが流石ですねー!
愛用させてもらいます。